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高部知子 スキャンダル 「ニャンニャン事件の真相」

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高部知子(47)が語るニャンニャン事件の真実とは・・・・

32年前にスキャンダルにより、芸能界から干された高部知子。当時15歳だった彼女に起こった事とは一体どんな事件だったのだろうか。現在になって明らかにされている事もあるので、合せて紹介しておきます。



ニャンニャン事件

当時、萩本欣一のバラエティ番組「欽ちゃんのどこまでやるの!?」から派生した、女性3人グループの「わらべ」の一人として人気の絶頂期を迎えていた高部知子。

その「わらべ」が唄う「めだかの兄妹」で、「ニャンニャン」という言葉が繰り返し使われていたことから、当時の事件の名前の由来となったわけなのだが、事件後、高部はわらべからも脱退をしている。

その当時、主演していたドラマ「積木くずし」でも、人気のあった彼女であったが、たばこを吸ったりするといういわゆる不良少女役だった事もあり、この事件の真実味が増したように思われる。

その人気のまさに絶頂期である1983年に、週刊誌「FOCUS」に掲載された写真で、彼女の人生が一転する。
その写真とは、男性と交えた後に、たばこを吸っている状況だった。

このスキャンダルの後、高部は、受け持っていた、番組、CMをすべて降板し、業界から姿を消した。
そして、同年9月には、そのスキャンダルの相手の男性が自殺し、騒ぎはさらに大きくなっていた。

・・・・・・


そして、騒動も落ち着いた時、高部は衝撃の事実を本を出版する事で告白する。



「この本は、「私がたばこを吸って、男性とセックスした」と認める。という内容が書いてあります。
でも、この本、私は全く書いてないの

当時は色んな取材を受けていたから、そこで話した事に尾ひれがついて出版されたんだと思います。


自分の事でありながら、出版されたことを最近まで知らなかった彼女が言った言葉だ。

自分で、その本を読んだ感想は、本当の事は2割しかない・・・

という事だった。

なんでも、当時も今もたばこを吸っておらず、所有はしていたが、ドラマ「積木くずし」の役の小道具として所有していただけだった。
確かに、男性は、面識のある方だったが、2,3回会っただけでそれ以上の関係はない。



この事が、真実だとすれば、
当時、写真誌が掲載した写真は、スキャンダルをでっちあげ、話題性を作り雑誌や、メディアでの収益を上げ、さらには、その後、いかにも本人が言ったかのような、本まで作り上げてその印税を得るといったシナリオが浮かんでくる。

しかし、これは、一人の女性の人生を狂わして、さらには、男性を死に至らした事もあり、後には引けなくなったのではないだろうか。

どこまでが真実かは、分からないが、起こった事はすべて事実である。
今後は、芸能界でこのような事件がない事を望むが、人が好きな事は、スキャンダルだったりもするので、いくらなくそうと思っても、また病気のように、繰り広げられるのかもしれない・・・・




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